2008年10月01日

遅ファイ最終回・・・φは自在へ

どーも!

10月1日になりました。
みなさんに大変お世話になった、遅ファイはもういません。

新たなるリングはコチラになります。

この言葉を次のステージへのバトンとして
皆さんに、そして自分自身に贈ります。

ありがとうございました!

君の生涯の最も輝かしい日は、いわゆる成功の日ではなく、
悲嘆と絶望の中から、生への挑戦の気持ちと、
「今に見ろ、やってみせるぞ!」という気持ちが
湧き上がるのを感じる日である。
           十九世紀フランス作家フロベール

2008年09月18日

遅ファイ、応援ありがとうございました!

みなさん、どーも!
遅ファイこと伊藤衡基(いとうひでき)です。

本日は今まで遅ファイを応援していただいたみなさんに
大切なご報告があります。

2008/09/30をもって、遅ファイを卒業させていただくことに
なりました。

遅咲き起業ファイター、こと、遅ファイ。
10/1からは、あらたなるステージでスタートします。

よって、遅咲き起業という冠ははずし、
新たなる道でのファイターになります!

「うん、じゃぁ〜、新ファイか?」(笑)

まぁ、そうっちゃ、そういうことになりますが、
そういうことにはなりませんのでお楽しみに。

思い起こせば、勝手きままな遅ファイブログに
ここまでよくお付き合いいただいたことに感謝あるのみです。

「更新まだか?」という温かいお言葉、
記事に対するありがたいコメントの数々。

いただいたこれらすべてを心の糧として、僕は前へ行きます!

みなさん!いままで遅ファイを応援していただいて
本当にありがとうございました。

次のステージでもまた、みなさんとお会いできることを
こころより楽しみにしています。

ありがとうございました!

次回、遅ファイブログ最終号で、新ファイ・・・ちゃうって、
まぁ、よい(笑)の新たなるリングをご報告できると思います。

それでは本日もいっときましょう。

また、会おう!ちゃお!!φ

2008年07月02日

フィレンツェの落書き

どーも!φです。

昨日たまたま、リアルなお付き合いのある方二人と
(別々に)久しぶりにお話する機会がありまして、

同じくして、「ところでブログの更新は?」などと
同じような嬉しいクレーム?をいただきました。

まっ、これはシンクロでもユニクロでもかまいません。(笑)

で、「今は書きたいときに書いてるんで、そのうちに・・ハハハ」
なんて答えましたが、そのうちは早く到来しました。

イタリアはフィレンツェの落書きについてでございます。

まぁ、日本では恥さらし云々と物議を醸し出している
例の事件?ですね。

それが、イタリアでは日本の処分は「厳しいなぁ〜」なんて
ことらしい。「そこまで、せんでも」みたいな感じですかね。

言うまでもなく、それによってその行いが正当化されるものでは
ないのですが、文化の違いなんてものもあるのでしょう。

我々は日常でも、「それくらい」って使うことがあります。

自分が「それくらい」って思ってたことが、
相手には「それくらい」ではなく、えらく傷つけてしまったとかね。

どうやら、自分が「それくらい」って思ったときには、
人にとっては「どのくらい」かと考えられるといいようです。
いろんな意味でね。

戻って、国というスケールで考えてみるとその国の人の
「それくらい」は、やはりその国の文化みたいなものと
いえるかもしれません。

今回の落書きが、それくらいのことなのか、そうでないのか?
我々ひとりひとりがそのことに思いをはせることができるのなら、
ある種の原点に戻れるよい機会になるのではないかと思います。

その時、悠久の流れの中にある、DNAを感じることができたなら
それを大切にしていくことは我々のひとつの使命ではないのか?
とも思います。

「やっちゃった」人たちを安易に批判できるほどえらくはない自分に
せめてできることは、それくらいなのかもしれません。φ
posted by 40fighter at 10:02
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2008年05月30日

落石注意!

まいど、ご無沙汰のφっす!

山間の国道などを走っていて見かける看板・・・と言えば、
皆さんどんな看板を想像されるでしょうか?

【落石注意】どんっ(衝撃)

ご存じですよね?

この看板を目にしたとき皆さんはどうされているのですか?(笑)

φはこの看板にこう問うのです。

「親切で伝えてくれているのは分かった。だから注意はしてみよう。
 でな、具体的に俺はどうすりゃいいんだ?」

この問いに看板はいつも無言なのです。
なのでいまだ看板の本意は謎なわけです。

一見注意を促しているように感じますが、
ありゃぁ〜φにとっては謎かけなわけです。

「国交省に確認したら?」
まぁ、それもひとつの考え方なのかもしれません。

ただそれでは何か自分の生き方を他人に委ねている
気がするのです。(笑)

謎かけとかきましたが、あの看板はφに
選択を迫っているのかもしれません。

【落石注意!】のシグナルを受け取る。

あっ、この山からは石が落ちてくるかもしれない!
早く通り過ぎよう。
と感じた人はスピードを上げるだろう。

ふーん、そうなんだ。
とただ何となくそんなもんだと感じそのままの人もいるだろう。

どんな山かと脇見しながらそろそろ行く人も。

そして、落石が道路に落ちているかもしれないから
ゆっくり走ろうということもある。

あっ、安全を期して、そこを通らない、回り道がある場合は
そういうのもあり。

被害にあえばどれを選ぼうとて間違いなのかもしれない。

何もなくいつも通りに通りすぎれば細かいことは抜きにして
全て正解といえる。

もしや他の誰かが自分のために立てた物なのか?(笑)

まぁ、よい。

いずれにせよそういう意味での正解は通り過ぎた後にしか
わかりませんから、自分を信ずるしかないわけですね。

じゃぁ、あの看板は何んなんだ?(笑)

仮定

【落石注意!】=自分を信じること!

熱きメッセージだったということにします。(笑)

また会おう!チャオ!!φ
posted by 40fighter at 09:40
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2008年05月13日

じびじび

φの住む地方には、【じびじび】とする。なんて言葉があります。

まぁ、φの隣接エリアで使われる方言であるので、
φ自身はあまり使うことがなかったわけですが、
ニュアンスを含んだ言葉なので、最近は気に入って使ってます。

どういう意味か?

説明しにくいのですが、【だらだら】とする。が一番近いかな?
ただ、【だらだら】のように否定的に使われることは少ない
ようです。

だらだらするな!はありますが、じびじびするな!とは
あまり使われない・・みたいな感じ。

知って、だらだらするみたいな意味ではあるのですが、
のんびりするのとはまたひと味ちがう。

やっぱり、じびじびはじびじびなのでございます。

最近は、セミナーだ講座だで新しい出会いが多い。
直後はかなり盛り上がるのですが、時間と共に、
お互いの日常に戻っていってしまうのですね。

それはそれでな〜んにも問題ではないのですが、
中には昔からの仲間みたくなる人も出てきたりするのです。

そういう仲間とはどうなるか?

そう、じびじびとしたお付き合いが継続するのです。
連絡しなきゃ・・・なんて思わない。

どうしてっかなぁ〜なんてふと気になったときに
連絡してしまうものなのですねぇ〜。

うん、何もないんだけど・・・ってのが
よくあるパターンの会話になります。(笑)

じびじび同士だとこれでよい。
だって、じびじびなんですから。

とかく、あくせくした毎日をおくりがちな僕ら。
そこにはある種の合理さもたいなものも必要だろうけど、
そんな中にじびじびはあっていい。

たまには、じびじび仲間とじびじび酒を飲みながら
じびじび語らうのもじびじびしていてよろしい。

最近、生き急いでいるななんて思ったら、
是非、この言葉を思い出してくださいね。

じびじび・・・(笑)

やっぱ、日本語っていいなぁ〜。φ

2008年04月05日

うつろひ

どーも!φっす!!

前回更新は・・・3月1日。
一ヶ月以上たっとる〜手(チョキ)

この間に季節は確実にうつろひました。
そう、冬のかけらさえ過ぎていったということ。

そして、いま、桜だ!花見だ!といいながら
その桜も、はや、うつろってきている。
そう、散りはじめの桜も出てきてるっていうこと。

「桜ははかなきものにて、かく程なくうつろひ候ふなり」

そして、桜だ!花見だ!と騒いでいた人も
次の何かにうつろひゆくのだ。
そう、心変わりしていくっていうこと。

同じ、うつろひと言う言葉にも似たようで違う
そして、違うようで似たような、響きがあるのだ。
素敵な日本語だと感じている。好きな言葉だ。

この言葉に一貫してるのは、はかなさだと思っている。
はかないのがよいとかわるいとかそういうことではない。

うつろふことを認め、うつろふと知る。

咲き誇る満開の桜がうつろふのであれば、
目の前に立ちふさがる大きな壁とてうつろふのだ。

うつろひゆく美しい桜をながめながら、
今しばらくそのうつろひを感じていたいと思う今日この頃である。φ
posted by 40fighter at 08:56
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2008年03月01日

スピリチュアル

どーも!φです。

最近たまに、外向きにスピッてはる人を見かけることがあります。

最近って、いつ?
スピっるって、どういうこと?
人って、だれ?
見かけるって、例えばどこで?
あるって、頻度はどれくらい?

NLP(心理学のひとつ)的にはこういうツッコミ?が
ありますが、今回は無視します。(笑)

いやぁ〜別段いいんですけど、正直言うとφ的には不快っす。

誤解しないでくださいよ。φはスピリチュアルは当然ありです。
そんな話も大好きだしねぇ〜。
宗教的な話は抜きにしても、八百万の神は確かにいらっしゃいます。

じゃぁ、何が言いたいのか?

なんでもかんでもスピリチュアル!ってのはまずいぜ!ってこと。

外向きにって書いたのは、それを他の人間にも知らず知らずに
強要するふしがあるんだなぁ〜。

知らず知らずに・・・。

「この人分かってない」とか言っちゃう。
だれが言うにせよ、大きなお世話だっちゅうの。(笑)

ちゃんとスピってはる方は、それによって、まず自分が翻弄される
ことがないので、他人を翻弄することがないのだろうと。

日が昇り日が沈む、夜空の星を見上げてみる、
もうそれだけで十分スピリチュアルなことに気づかざるをえません。

みなさん、楽しくスピりましょう!?φ
posted by 40fighter at 14:17
| Comment(2) | TrackBack(0) | 最近気になる事 

2008年02月16日

完璧

どーも!φです。

いくら自分に完璧を求めても、
完璧な人間なんてどこにもいない。
結局、自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ。

これは、世界最速ドライバー、アイルトン・セナの言葉。
天才がこんな言葉を発してるんだ。

φ自身に目を向けてみよう。

日常において小さいことではあるが完璧を求めるあまり
手をつけないことが割合多いような気がするんだ。

例えば、洗車としよう。
さっさと汚れを落とす程度なら30分もあればできる。
しかし、外から中まで完璧にしようと思うと2時間はかかる。

どうせ洗うなら完璧にしたい!なんて考えるから
よほど時間に余裕のある時しか洗車ができない。
おかげで年に数回になってしまったりする。

30分でできる範囲で洗車すれば回数も増える。
そして車はいつもきれいだ。
回数を増やせばそのコツもわかるだろう。

これなどは小さな完璧を求めるがゆえに手をつけない簡単な例だ。
あるいは完璧を言い訳にしていると言ってもいいだろう。

手をつける、すなわち行動に移さずば学びを得ないのである。
完璧という幻想にとらわれると行動できなくなる。

天才ですら言うのだ。完璧などどこにもないと。
だからこそ、その行動は早く、どんどん成長していける。

行動を阻む完璧はもういらない。φ

2008年02月08日

乱入

どーも!φです。

こんなコメント・・・というよりはメッセージをいただきました。

大阪は天王寺のヒーリングプラザ大阪気功院の院長、堀氏からです。

気功院の詳細はここ

*****************************

あんなぁ。。。

自分、ちょっと勘違いしているちゃうん。

最近の自分の日記、、、、

正直言ってオモンナイわ・・・。

自分は遅咲き起業ファイターやろ?

それやのに

なんで、牛とか縄やねん。

リタイアしたおっさんの徒然日記みたいになっとんやないの。

エッジ、そうエッジがないんよ。

まぁ、良いお兄さん的キャラに日和る気持も分からんでもないけど・・・

まぁ、ええわ

俺は1人で先に行く・・・

そして、嫌われる(笑)

*****************************

お前、どこが起業ファイターやねん?と。

まさしく今のφの日記を言い当てているとしか言いようがない。
志なきものは去れ!φもそう思います。

遅咲きという言葉に甘えていたのかもしれません。

起業に向けての行動や思いを語ろうとしながら、
結果をだしてなんぼとの思いもあり語っていなかったような気も。

実は現在5月の起業に向け背水の陣状態です。
楽しく準備しながらも日々不安との闘いでもあります。

そんな中で、すばらしい出会いもあります。
本を何冊も出されている著者の方からすばらしいメッセージを
いただいたり、何年も会ってなかった大学時代の友人が思わぬ
方向で起業していて、たまたまφブログを読みその胸のうちを
語り会うようになったり。
まぁ、この院長さんもそんな中の一人と言っていいでしょう。

今後はそんなことも書いていきましょう。

堀院長、ありがとう!

また会おう!チャオ!!φ

2008年02月02日

うし

どーも!φです!!

ただ書きます。(笑)

猫を見て、「あっ!うしだ。」と言う。
犬を見て、「あれは、うしか?」と問う。
缶コーヒーを指さし、「それはうしだろ!」と断言する。

そんなことをして遊んでいるとどうなるか?

周りが変わりだします。

普段そんなことを言うはずのない人間がこう言います。
φが「あっ、」と言っただけで「うん、それうし。」

しまいには、「どうせあんたはうしやから・・・」なんて。

これはいったい何を意味するのか?

この感覚を一度味わうのもよいですぞ!

お試しあれ。φ
posted by 40fighter at 09:26
| Comment(2) | TrackBack(0) | よもやま話

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